東京都 コロナ感染 896人の衝撃

東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は896人だった。前の週の木曜日よりも223人増えた。 【映像】20代女性が告白「コロナ病棟」清掃のリアル  感染が確認されたのは10歳未満から80代の896人。直近7日間の1日あたりの平均は664人で、前の週と比べて126・9%となった。年代別では20代が最も多い259人、次いで30代が193人、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は48人。  重症の患者は前の日から2人減って60人となった。また、2人の死亡が確認された。

 

前回の緊急事態宣言解除(6月20日)のタイミングが早すぎたことが、現在の東京における感染の急拡大につながっていることは誰の目にも明らかだ。第3波時の宣言解除(3月21日)が早すぎたことがリバウンドを招き、すぐに第4波の拡大へとつながった経験を踏まえれば、宣言は感染者数が十分に減るのを待って解除すべきだったと考えられる。各種の世論調査を見ても過半の人が政策当局による宣言解除の時期(6月20日)は「早すぎた」と回答している。宣言解除時期の判断ミスが原因でこれまでの行動制限によって生じた経済損失が全て水の泡になってしまったうえ、7月12日~8月22日までの宣言発令によりさらに9066億円もの経済損失が発生してしまうことになる。巨額の経済損失が発生しても、緊急事態宣言が出されている都市で五輪が開催されるという矛盾した状況では、人流抑制や感染封じ込めの効果はあまり期待できないだろう。

 

 

自粛を続けても増え続ける。
印象的制限した効果の検証もなく、水際対策もザル。

街中にはなぜか欧米系外国人が増加して、マスク無しの大声で東京マップ持ってうろうろしてる。

いろいろとおかしいし、オリンピック中の緊急事態宣言も謎。

早く選挙して欲しい。私の気持ちを表したい!