中国、時速600キロリニア発表 独自開発アピール、試験時期不明


北京共同通信によると

中国の鉄道車両大手

中国中車集団は20日 設計速度が時速600キロに達するリニアモーターカーを発表した

中国の独自技術で開発としているが

実際に 600 km で試験走行 で試験走行するかは不明だ

このニュースを聞いて

日本で開発している人が言ったことを思い出した

高速走行を行うことはそれほど難しくはないと ただ難しいのは安全に留めることでと言っていた

安全性のないのに高速走行できたと誇らしげに言っていることには違和感を感じる市恐ろしさも感じる

昔と違い技術は格段に素晴らしいものになったが

しかし中国がそれを使用して本物のビジネスとして安全性を確保しているかどうか

個人的な疑問を感じる

車両は命を預かる乗り物です世界初にこだわってるのは分かるのですが

安全が第一だと個人的に思う


また周辺の住環境や土地買収などいろんな問題が出てくるんだろう

中国という国家ゆえに 広い土地もあるので立ち退き問題も色々あったろうに

そこまでスピードで世界一を誇るのではなく安全性で世界一を目指して欲しいと個人的に思わざるを得ない

ただスピードが600 km に達したというニュースが本当だったらそれはそれで素晴らしい技術の進化であるという一面も認めなければならない

日本はこれからどうなっていくのか中国と経済的な格差がどんどん開いていくような気がする

それに伴い研究開発費も差がついていくことだろう

やはり研究には経済的なものから目を背けることはできない

経済力と科学力は一心同体である

これから少子化が進む日本で世界一の科学力を目指すのは無理な話なんだろうか

残念で仕方ない